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[高円宮杯(U-18)一次ラウンドGroup-D] 名古屋グランパスエイト vs 浦和東高校

13:17キックオフ 夢の島競技場    ´
【入場者数】531人
【天候】曇のち晴 30℃ 57%
【主審】鶴岡泰樹
【副審】加藤寛之/向山悟
◇名古屋 1−2 浦和東◇
 (前半1−1)
名古屋vs浦和東1
【得点者(アシスト)】名古屋:06´吉田(新川)/浦和東:18´小森(三島)、46´渡邉
【警告】名古屋:花井、根津、吉田/浦和東:若海、横川
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高円宮杯第16回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会の一次ラウンド。『アビスパ福岡U-18 vs 青森山田高校』に続いて同じくグループDの『名古屋グランパスエイト vs 浦和東高校』を観戦。

名古屋グランパスエイトの布陣は4−5−1。GK長谷川徹(2年)、DFは中央に吉田麻也(2年)、三宅徹(1年)、右SBに根津俊平(3年)、左SBに森本良(2年)。ボランチを組むのは青山隼(3年)と唐沢旭宏(3年)。攻撃的MFは右に上村晋平(3年)、中央に新川織部(2年)、左に清水大士朗(3年)、1トップは酒井隆介(2年)
対する浦和東は4−4−2のボックス。GK伊藤謙(3年)、DFは中央に若海純(3年)、小森隆生(3年)、右SBに秋葉淳平(3年)、左SBに中川周(3年)。ボランチには三島康平(3年)と横川健太(2年)、右MF石塚悠幾(2年)、左MFは渡邉大貴(3年)。2トップは菅沼守(3年)と鈴木寛一(3年)。

名古屋vs浦和東2両チームともボールが落ちつかないドタバタした立ち上がり。そんな中、試合が動いたのは10分。名古屋ユースの右CK、根津のショートコーナーを青山が中央の新川に戻す。新川がペナルティエリア内に送ったボールに反応したのは吉田。背後から来る難しいボールを上手くプッシュして1−0と先制。
追いかける浦和東は17分、左サイドからのFK。中川からの柔らかいボールを小森が頭で捕らえて1−1の同点に追いつく。このシーンもそうだが、名古屋GK長谷川はあやしいポジショニングと中途半端な判断で、自らピンチを招くシーンも散見された。
スターティングメンバーに多くの1,2年生を並べる名古屋は、U−18世代代表でボランチの定位置を確保している青山がどうチームをまとめるかが見所だと思っていたが、その青山自身が大ブレーキ。体調不良なのか、30分過ぎからは完全に息が上がっており、ガクッと運動量が落ちる。腰に手を当てて前かがみになってしまう場面も。あり、前半のうちに途中交代となった。名古屋vs浦和東3
28分、名古屋は右サイド根津からのアーリークロスを、酒井がヘディングで合わせるもGK正面。その後、両チームともにこれといった決定機もなく、前半は1−1で終了。

後半開始早々の46分、名古屋センターバック三宅のGKへのバックパスが短く、これを渡邊に奪われる。名古屋GK長谷川もこのバックパスに対して一度前に出かけて戻るという中途半端な対応。渡邊が奪ったボールをゴールに流し込み1−2と勝ち越し。
名古屋vs浦和東4しかし、試合はここから1点を追う名古屋が主導権を握る。
50分、左サイドでフリーになった清水のミドルシュートはクロスバーを直撃。
55分にも清水が左サイドをドリブル突破。ペナルティエリア内に侵入してのグラウンダーのシュートはGKを抜くも、DFがゴールライン上で辛うじてクリア。
63分、右サイドからのクロスに久保がドンピシャヘッド。ゴール左隅を襲うボールは浦和東GK伊藤がファインセーブで弾き出す。
攻勢を仕掛けながらも同点ゴールが奪えず前掛かりになったところを浦和東が突く。64分、中盤から抜け出した石塚が、右サイドでDFをかわしてのシュートはゴール右ポストを直撃。72分には前線でボールを受けた鈴木が、ペナルティエリア内でDF2人を個人技でかわしてシュートを放つも角度なく、GKの正面を突く。
名古屋は試合を優位に進めているのにもかかわらず、焦りすぎて自滅しがち。
点が欲しいのはわかるが、第一試合の青森山田とは対照的な拙い試合運び。早いリスタートも前への放り込みも、味方の体勢が整う前に蹴ってしまい、却ってチャンスを潰してしまっている。
89分、左サイドからの新川のクロスをファーで久保が折り返し、ゴール正面の吉田の足元へ。先制点の吉田もこのフリーの場面でのシュートはゴール左枠外で万事休す。1−2で浦和東が勝利を手にした。
名古屋vs浦和東5

数種類の幟、ビッグフラッグまで持ち込んで気合い十分で応援していた名古屋サポーターだったが、残念ながら初戦は黒星。
名古屋vs浦和東6名古屋vs浦和東7

【ピックアッププレーヤー】
楽しい名古屋グランパスエイト No.10 新川織部(2年)
独特の雰囲気を持ったファンタジスタ系。ボールを持つと何かしてくれそうな感じはあるのだが、まだ良いプレーと悪いプレーにばらつきがある感じがする。
楽しい名古屋グランパスエイト No.6 吉田麻也(2年)
最後の場面でフリーのシュートを外したのは痛恨だったが、先制ゴールのシーンといい、センターバックながら良いタイミングで攻撃に顔を出していた。DF面でも破綻はなく、安心してみていられる選手。
楽しい名古屋グランパスエイト No.24 花井聖(1年)
青山に変わってボランチに入った1年生。視野の広さと正確な配球で能力の高さをうかがわせた。ボランチとしては体の線は細く、接触プレーに不安があるものの高い技術で接触自体を避け、その欠点をカバー。更に上のレベルではそうはいかないとおもうが、今後フィジカルも強くなってくると思うので、将来に期待。

コメント
たくさん、こんにちは。
この主審の人、友だちだ。多分、、、、。
  • 2005/09/24 2:05 AM
たくさん、事実を確かめたら、やはり友だちでした。
本人曰く、
( いやあ、、昨日はあれて大変だったよ、、」
と申しておりました。
 
彼の主審ぷりはいかがなものでしたか??

観戦記、楽しみにしています。


  • 2005/09/24 5:11 PM
友人の主審ぶりは、良い意味で記憶に残っていないので
無難だったんだと思います。
本来、審判は目立ってはいけない存在なのですが、最近
Jリーグなどを見ていても自分が主役であるかのように
振舞う審判が多く辟易としています。
友人には、このまま良い審判になって欲しいものです。
  • kwbt
  • 2005/10/04 10:38 PM
遅いコメントですが…
あまりよくなかったです
どうみても相手のファールを名古屋のファールにしてましたし。
浦和東が引っ張っても笛なしなのに、
名古屋が引っ張ったら即笛でした。
まあ、名古屋は関東で試合すると、必ず差別されるので
こーいうジャッジも予想していましたが
  • グラサポ
  • 2005/11/21 8:59 PM
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