| 13:04キックオフ 新潟スタジアム 【入場者数】41,231人 【天候】曇 11.3℃ 45% 【主審】西村雄一 【副審】柴田正利/抱山公彦 ◇新潟 1−2 C大阪◇ (前半0−1) | ![]() |
【警告】新潟:松尾、鈴木健×2/C大阪:酒本、下村【退場】新潟:鈴木健
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Jリーグ最終節は新潟スタジアム(ビッグスワン)で【アルビレックス新潟 vs C大阪】を観戦。ビッグスワンは4度目だが、アルビのホームゲームは今回が初めて。サポーターが作り出すスタジアムの雰囲気からは、Jリーグ百年構想の描かれた理想のホームタウンの姿が感じられる。チーム愛に満ちているのだが、相手チームを蔑んだり熱狂度が過ぎて騒ぎをおこすようなこともない。子供からお年寄りまでがスタジアムという場を共有し、心地よく同じチームを応援できるというのは素晴らしい。
パラパラとマッチデープログラムの表紙を捲っていると中学生からの応援メッセージにこういうものがあった『ぶっちゃけ、私は田舎すぎる新潟が大っキライでした。だけどアルビレックス新潟と出会い、勝ったときにみんなと喜びあう姿に感動したとともに、キライだったこの新潟がとても誇らしく思えました。今回の中越地震で被害にあった人たちへの支援も一生懸命行っていて、人と人との励ましあいがこんな素晴らしいものとは思いませんでした。私はアルビが誇りです。新潟が誇りです。』
| これを読んで正直、ちょっと感動した。地域、スポーツ、教育、色々考えることもあるが話が長くなるのでここには書かないが、こういう環境で子供達を育てることが出来れば、信じられないような事件が日常茶飯事になってしまった今の日本が失ったものを取り戻せるのではないかと思う。 | ![]() |
さて試合。
J1残留にためにはこの試合に勝利することがの絶対条件となるセレッソ大阪が、序盤から攻勢に出る。鋭い出足と積極的なプレスに新潟は受けに回ってしまい守備的な戦いを強いられる。セレッソの中でも特に目立っていたのがボランチの久藤。何度も見ている選手だが、火事場の馬鹿力というヤツなのかこの日の出来はまるで別人。豊富な運動量で攻守両面において、良いところに良いタイミングで顔を出す。華麗なテクニックはないが、スペースが良く見えておりパスの出し手としても受け手としても貢献していた。あるセレッソサポーターが『セレッソは森島チームでも大久保のチームでもない、久藤のチームだ』といっていたが、なるほど納得。
他にも古橋、酒本の両サイドは精力的な前後の動きで、DF時はほぼ5バックとしてサイドのスペースを消し、攻撃時はワイドに開いて、古橋は突破力と酒本はパスセンスをいかして攻撃の起点として活躍していた。
セレッソ攻勢のままむかえた35分、古橋の右CKを大久保がニアに詰めてヘディングで先制。セレッソはニアで3人が重なり、新潟のDFも人数は揃っていたが、タイミングをずらしてその密集に走りこんだ大久保がピンポイントでボールを捕らえた。前半はこのまま0−1のセレッソリードで終了。
後半開始早々の50分、新潟はエジミウソンの単独突破から同点に追いつく。DFがずるずる下がり、やすやすとシュートレンジまで持ち込ませてしまってのミドル。この場面意外にも球際に激しく行ってボールに触っても結局再び相手にボールを奪われてしまうシーンが目につくなど、やはり個の能力と言う意味ではセレッソのDF陣はやや厳しい。
同点ゴールの直後、DFのクリアボールを拾ったエジミウソンがGKと1対1になるが、この決定的なピンチはセレッソGK伊藤が鋭い出足で防ぐ。伊藤は59分にも上野のミドルをファインセーブではじき出すなど、同点に追いつかれた苦しい時間帯を凌ぎきる原動力として大活躍。
徐々にペースを取り戻したセレッソは、68分ボランチの布部に変えて攻撃的な苔口を投入して勝負に出る。守備に負担がかかるギャンブルだが、ワンボランチになった久藤が前半同様の活躍を見せる。71分には久藤のインターセプトから右CK、79分にも山口からボールを奪った久藤が起点となり、GKと1対1のチャンス。新潟GK野澤がスーパーセーブで止めるが、このプレーで得た左CKのクリアを大久保が拾ってミドルシュート。これが惜しくもクロスバーを叩くが完全に試合はセレッソペースに。
そして迎えた84分、大久保がペナルティエリア内をドリブルで右に流れ、苦しい体制で打ったシュート(クロス?)が、マークについていた新潟DF鈴木健太郎の腕にあたり、PKの判定。これを大久保自身が思い切りゴールに蹴り込んで1−2。
PKを決めた大久保は、遠くアウェイの地まで駆けつけたゴール裏のセレッソサポーターの元にまっしぐら。サポーターも歓喜のセレッソ大阪コール、大久保コールでこれを迎えていた。
J1残留のためにはなりふり構っていられないセレッソは残り時間を、ライン際での露骨なボールキープなどで時間稼ぎに使う。最後に新潟に奪われたボールをカットしたのはまたしても久藤。背水の陣で鬼気迫る集中力を見せたセレッソがそのまま逃げ切り1−2で試合終了。
試合終了のホイッスルと同時に、セレッソ大阪ベンチから選手、スタッフがピッチに飛び出す。どうやら柏レイソルが引き分け以下に終わり、逆転でJ1残留を決めたらしい。次々にピッチで抱擁を交わしまるで優勝したかのような大騒ぎ。
| スペイン移籍を決め、国内最後の試合で2ゴールを決めてチームをJ2降格から救った大久保は天晴れ。写真は試合前に選手で入り口付近で選手を迎えるセレッソサポーター達。J1残留は彼らへの何よりの置き土産になったことだろう。 | ![]() |




上里SAでの1度目の休憩。ようやく日が昇り、朝らしくなってきた。この後、越後川口で2度目の休憩。震災の爪痕の残る小千谷を通り、11時過ぎには新潟スタジアムビッグスワンに到着。
JOMOカップオールスターに続いて4度目である。




東京オペラシティ前でバスを降りて、会社とは駅の反対側にある滅多に行かない銀行に立ち寄る。
とはいえ、勝点100&年間総得点100を目指す川崎、決して消化試合扱いではなく、その証拠に自慢の3トップ(マルクス・ジュニーニョ・我那覇)は先発。

ピッチ上ではスプリンクラーも回り始め、選手・サポーター入り乱れてのウォーターファイト(さすがに選手が使っているのは水ではなくシャンパン)は、もう大騒ぎ。

テニスが終わったあとは、お借りした別荘を全員で掃除して帰路につく。
庭園で30分以上待つことになり、ようやく昼にありつけたのは14時半頃。

到着早々着替えを済ませてテニスコートへ。天気は晴天!やや空気は冷たいが運動するにはかえってちょうど良い。
私と相方は、オススメのビーフシチューとハヤシライスを注文。サイドオーダーにスペアリブもオーダー。
夜も更けると、女性陣を中心にリビングに移動。カラオケセットで大盛り上がり。
先発メンバーは、予告通りアジアカップの控えメンバー中心の4−4−2。何でまた4バックかなぁと思わないでもないが、それはさておきメンバーを固定するジーコのやり方を考えれば、控え組にとっては数少ないアピールのチャンス。小笠原、藤田、中田浩、遠藤らの中盤の選手はここで結果を出しても、欧州組が加わればスタメン奪取は難しいだろうが、三浦淳には是非アピールして三都主から左サイドの定位置を奪い取ってほしい。(守備力、FKは三浦淳が上、突破力もそれほど遜色ないので、どう考えても総合力は三都主より上だと思う)
試合前にホームゴール裏にに広げられたビッグフラッグ。
